熱中症と水分補給

 暑い夏が続いています。
 今年は熱中症で多くの人が亡くなっています
 
 熱中症の症状は、軽度だと頭痛、めまい、疲労感、重症だと痙攣、意識混濁から死亡に至る怖い症状です。

 原因は、極度の脱水です。人は暑いと汗をかいて体温調整をしますが、汗をかきすぎて、脱水状態になると汗をかかなくなり、体温が上昇していきます。

 熱中症を防止するためには、水分補給なのですが、水分の取り方が悪いと脱水が進みます。 悪い例として冷たい水を一気に飲むことです。一時的には満足しますが、飲んでしばらくすると一気に汗が吹き出します。これにより、摂取した水分より多い水分を失うのです。また、大量に塩分も失います。


 このため、急な熱中症を引き起こすことになります。
 これを予防するためには、常温の水を一口づつこまめに取ることです。また、水500ccあたりに塩分を3g程度補給すると良いでしょう。

 夏、外で遊んで、お風呂に入って、冷たいビールがおいしいのですが、汗を大量にかいたときは、お風呂より水シャワーと常温のお茶ですね、アルコールを摂取すると脱水が促進され、熱中症になる場合が、ありますので、気を付けてくださいね!
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