コンニチワ!副院長の近藤です 最近、スポーツ障害で来院される学生の方が増えてまいりました。
一般的な腰痛、肩こりとは異なり、肩や肘、膝や足首の関節の稼動範囲の限界近くで過度な運動を行うため、筋肉、じん帯を痛めて、治療にお見えになります。
また、痛みに耐えながら運動し、痛みに耐えれなくなった状態で来院されるため、痛みにより、全身が歪んだ状態の方が大半です。
良くもここまで、自分の身体を痛めるのかと思うほどです。
治療に先立ち、状態や原因を探るため、痛む場所、何時から、何をして、どんな姿勢で痛みが出るのか、ＴＶの見方、入浴時間、睡眠時間などなど、根ほり葉ほりと生活状況を細かく、お聞きし、自宅での生活習慣をチェックします。
治療は、無痛でゆらゆらと筋肉を緩め、骨格を正しい位置に誘導し、痛みを解消させます。 その後、生活習慣の改善、自宅での回復体操を指導し、根本治療を行っています。
治療回数は、故障の程度、筋量、柔軟性、急性か慢性か、日々の運動量等により個人差があり、一概には言えませんが、３〜５回程度で痛みを解消し、その後の生活指導（メンテナンス）で、再発を予防しています。
何処に行っても痛みがあまり取れなくてお困りのスポーツマンの方、一度 私にお任せください！
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