悪い姿勢(生活習慣病)・・・東海市30代女性の症状

 パソコン、ワープロが開発され、今やほとんどの企業、家庭に普及しています。
 私も昭和58年にポータブルワープロ(ルポJW90)を購入し、以来四半世紀、現在はノートPCとディスクトップPCを使い分けています。
 パソコン操作は、同じ姿勢を長時間続けることが多く、特に事務系のサラリーマンの方は、1日に5〜7時間もパソコンを使った仕事をしています。
 このため、慢性的な肩凝り、腰痛に悩まされている方が如何に沢山いることか、中には長時間のPC操作後に不意に立ち上がったりしただけで、ぎっくり腰になられた方も見えます。

 このように、慢性的な腰痛、肩凝りの原因は、からだに悪い姿勢を長時間続けることで起きる生活習慣病なのです。
 30〜40分に1回、10〜15分の休憩と休憩時間に正しいストレッチングを行うことで、生活習慣からくる腰痛、肩凝りが予防できます。