2,3日前に娘婿が右腕がしびれ、握力が10kg以下まで低下し、手のひらを開くのが困難になり、整形外科で診察したら、橈骨神経症と診断され、最悪手術することになると言われたと言ってきました。。
触診し、機能検査をした結果、肩甲骨周辺から腋の下、鎖骨下部に渡る筋肉が固く、軽く押すだけで強い痛みがあり、手首も動きが悪く、手のひらをパーのように開くことができない状態で仕事が出来ない状態でした。
原因は、問診から重度の筋肉疲労に寝ている時に腕を圧迫したことにより、腕の血流障害を起こし、結果筋肉が以上に固くなり神経を圧迫しているものと思われます。
触診お結果、圧迫部は、ひじの頭骨神経部だけではなく、腋の下、肩甲骨部、鎖骨部と広範囲にわたっており、特に腋の下についてはリンパの流れまで大きく阻害していることがわかりました。
このため、神経を圧迫している筋肉をゆっくりと緩めながら、軽い筋トレを同時に行う機能回復の整体を施術しました。
一昨日1回目の施術の結果、多少しびれの感覚が軽くなった程度で、握力や手のひらを開く動作についてはほとんど変化が見られない状態でした。
昨日、2回目の施術を行った結果、大きく動かさなければ痛み、しびれは出なくなり、握力も少し回復したようです。
今日、3回目の施術を行う予定ですので、結果については、またここで報告させていただきます。
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