温灸の効能について(知多、半田、阿久比、東浦 整体ハンド)

温灸は、ツボを暖めることで全身の不調を改善!

お灸には、直接灸と温熱灸があり、双方ともツボにすえる事でツボに対応する身体の不具合箇所を治療し、快復させます。

直接灸は、もぐさをツボ(患部)に置いて線香で点火し、もぐさの薬効を直接皮膚から吸収することでお灸効果が高くなります。(火傷する前に火の付いたもぐさを取り除きます。)
これに対して、温熱灸はもぐさと皮膚の間に薄切りしたニンニクや生姜、塩や味噌を挟みもぐさに点火して皮膚に熱を伝えます。このため、直接灸のように火傷の危険性は低く、挟んだニンニクや生姜などの薬効も期待できます。

お灸は、古来より民間治療として行われ、疳の虫封じ、冷え性、肩こり、腰痛などの痛みの緩和、内臓の代謝改善などの効能が期待出来ます。

当院では、BL波治療器により、直接患部や反射区(経絡)を暖める温熱治療を行っていますが、従来のもぐさ灸と異なり、身体の深部まで温熱が届くため、治療効果が高く、早期に快復されています。(不妊治療、ヘルニア、慢性疲労、内臓疲労などに効果的です)
もぐさは、火傷や切り傷、打撲などの外傷に際して、患部に直接貼り付けることで傷を残さず治す事が出来るので、お試しください。(ただし、患部を消毒薬や傷薬で洗浄した場合は、効果がありません。)
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からだ快復整体ハンド
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