内臓からの痛み

 身体の痛みの原因は、沢山ありますが、多くは身体(骨格)の歪みが限界に来て痛みが出ます。(ぎっくり腰、各種神経痛、各関節痛等)
 これらの痛みについては、歪みを解消させ固定化することで短期間に快復します。

 しかし、内臓から来る痛みについては、根本原因である内臓の不調を解消させないと痛みから快復しないか、直ぐに再発してしまいます。
 
 この場合、内科、循環器、消化器、神経科等の専門医を受診する必要があります。
(例)左上半身の痛み(肩、肩甲骨、上腕、指の痛み:心臓疾患)
   腹部、下半身の痛み(足、ふくらはぎ、臀部等の痛み:胃腸障害、大腸癌、子宮筋腫等)
   頭の痛み(偏頭痛、めまい、目の痛み、耳鳴り等:脳腫瘍、脳内出血)
 ※ 大体2〜3週間(5〜6回の治療)で快復基調に無い症状のものに多く見受けられますので、こうした状況の場合専門医の受診をお勧めします。

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