娘婿が右腕がしびれ・痛みの治療状況について、治療を開始して10日経過したが、まだ若干のしびれがあり、握力も半分程度まで回復してきた。
原因は限界を超えた筋肉疲労!!僧帽筋、三角筋、浅指屈筋、腕橈骨筋、長掌筋の極度の疲労から筋炎を発症したと思われる。
特に前腕の筋肉群と僧帽筋に強い痛みがあり、軽くストレッチをかけながら筋組織を筋繊維に沿うように摩るようにマッサージを入念に行ってきた。
マッサージクリーム(マスターキミーのボディーライトクリーム)を使用し、血流の改善を最大の目的にした結果、痛みは早期に解消したが、しびれは施術開始から1週間ほど続き、2日前にはほとんど感じないまでに解消した。
まだ、浅指屈筋、腕橈骨筋を強めに押すと痛みがあり、これが握力が戻らない原因である。今は、少しずつ筋トレをさせながら前腕部の筋肉群を中心に施術している。
筋肉を酷使すると筋断裂(肉離れ)、筋炎を起こし、回復に時間を要するので、筋肉痛を感じたら、2〜3日痛む筋肉を休ませることが大切であり、血行を促進させるようにマッサージを行うと良いでしょう。
ただし、肉離れや熱を持っている場合は、まずアイシング(10分間冷やして5分休ませるを3〜4回行う)を行い、3日間は冷やす効果のある湿布を4日目からは温湿布を行うと良いでしょう!
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